ルーキーリーグ大会規定

ルーキーリーグ大会規定 (2024.05.12変更、赤字部分は変更事項)

  1. 船橋市、市川市、習志野市、八千代市、浦安市、鎌ヶ谷市、千葉市の一部に所属する 単独チームで3年生以下を対象とする。 ただし、少人数同士の 連合チームは可。○○連合と明記のこと。
  2. バッテリー間14m、塁間21mとする。
  3. 試合は5回、時間は75分。時間優先であるが、後攻が負けている場合は 当該回裏の攻撃を続行すること。
  4. 1イニング10点で攻守交代する。 (点差に関わらず項目3を優先する。尚、10点目がパスボールなどによる得点で、 その時点の打者の打席が未確定の場合、次の回の先頭打者とする。) コールドゲームはなし。【攻守交替の得点のルール改定】
  5. 試合球は軟式公認J球(トップボール等)、各チーム2個提出。ニューボー ルでなくとも可。
  6. ボークはとらないが、審判はボークを認識した時点でプレーを中断し、 ボーク前からゲームを再開する。
  7. 投手は、1試合50球/人までとする。(延長戦における投球数も前述の投球数に含まれる。) 試合中、規程投球数に達した場合、その打者が打撃を完了するまで投球できる。 投手が50球を超えて投球した場合、この誤りを発見した時点で、次の投手が アウトカウント並びにストライク及びボールカウントを受け継いで試合を続ける。 ボークにかかわらず投球したものは、投球数に数える。 各回の準備投球(投球練習)はこの投球数には含まれない。 対戦チーム双方で1名の投球数をカウントする記録員を出し合い、 各回の終わりに現在の投球数を審判及び両チームのベンチに知らせ、 また残り10球となった時点でも審判及び両チームのベンチに知らせる。 【以上、投球制限のルール追加】
  8. 投球練習球数は、初回5球、次回以降3球とする。交代投手も5球。
  9. 振り逃げなし。主審は、「三振」「フォアボール」を打者に伝えてあげる。
  10. 打者は必ずヘルメット着用のこと。捕手はヘルメットとプロテクタ着用、レガースは自由。
  11. ユニホーム着用の義務は強制しないが、帽子と背番号は着用すること。
  12. 必ずスポーツ保険に加入すること。危険なプレーは厳禁。
  13. 審判は両チームより2名ずつ出し合い、主審は話し合いで決める。
  14. 選手登録は不要。ただしメンバー表は試合前に交換、用紙は自由。
  15. 選手および審判は試合開始予定時刻の1時間前に集合して試合開始に備えること。
  16. 塁コーチャーは大人でも可(大人・選手ペアも可)。 なるべくユニホーム着用のこと。大人のコーチャーの場合、威嚇的な言動はつつしむこと。
  17. 時間優先であるが同点の場合、サドンデス1回(1アウト満塁3番打者から攻撃開始。 ただし、ベンチに下がった選手の復活は認めない)を行い勝敗を決する。 前記で決しない場合は監督同士の対決(3回じゃんけん等)により決すること。
  18. 最終順位は、勝利数の多いチームを上位とする。 同じ場合は相対するチームに勝ったチームを上位とする。 前記で決しない場合は、当該チーム間の総得失点の差が大きい方を上位とする (サドンデス回での得失点は含めない)。
  19. 勝利チームは、結果を当日中にルーキーリーグ大会連絡用BBSに入力すること。
  20. 上記以外は公認野球規則を適用する。
【決勝トーナメントでの適用】